MONTH

2022年2月

マイナスの錯覚資産に。激しくプラスの錯覚資産でお願いしていた業者さんの所業についにあきれ果ててさよならしたお話。一度気づいたらすべてはマイナスに働く。

先日錯覚資産について紹介する【人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている】を聴いて初めて錯覚資産という言葉に触れたのですがまさに錯覚資産にだまされていたなと感じてしまったことがありました。相手は人ではなくて業者さんです。日本を代表する自動車のメーカーのディーラーにて自家用車の整備をお願いしていたのですが、その対応のあまりの悪さについに付き合うのをやめたのでした。 実際に何があったの […]

audiobook.jpで聴いた本。43冊目。社会人をするなら知っておきたい心理学。人との付き合い、チームの生産性を上げるための心理学入門書。【眠れなくなるほど面白い ヤバい心理学】 神岡真司 監修

本著は人と接する際に相手がどのように感じているかを、表情などから読み取る方法や、日々の口癖から相手の基本的な性格を把握する方法を示しています。「眠れなくなるほど」ということはないですが、仕事をする上で人と接せざるをおえない我々の基本教養として身につけておくと良いかもしれません。 リンク 【audiobook.jp】 ヤバい心理学 著者 神岡真司 人の心は表情に表れる これは当たり前なのですが、人の […]

audiobook.jpで聴いた本。42冊目。いろいろな生き物の最後を自分の事のように語る。【生き物の死にざま】稲垣栄洋 著

本著は29のお話で合計30種の生き物(動物、魚、昆虫)の死に様を紹介しています。それぞれの生き物の目線でその時どう感じているだろうということを著者の目線で描いており、自分のことにように感じられるところもしばしば。生き物としての人間はどうすべきかを考えさせられる1冊です。 リンク 【audiobook.jp】 生き物の死にざま 著者 稲垣栄洋 生き物は何のために生きているのかを考えさせられる 本著で […]

肌理(キメ)。よく使うけど肌のキメってなんだ。

先日のNMNの記事を書いていて肌のキメが細かくなったと自分で書いていてキメってカタカナで書かれることがあるけどそもそも何だ?と気になったので調べてみました。タイトルにも書きましたが漢字では肌理と書くことがわかりましたが、そしたら肌の肌理とかいたら2重に肌といっていることにも気づいてしまいました。 肌理が細かくなった気がするNMNについての記事(日本サンテのNMNサプリを摂り始めたら全身の肌触りがと […]

スパイス食堂 飄逸(ひょういつ)。食材や道具にもとってもこだわりが感じられるスパイスたっぷりのカレー。優しい辛さだけれどじんわりと汗をかく気持ちよさ。

このところ金沢にもスパイスカレーのお店が増えてきたのですが、ある日のランチにということで、行って参りました。飄逸(ひょういつ)さんです。金沢市中村町という車がないという立地ですが駐車場もないので、ちょっとハードルは高いかも知れません。でも、お店の雰囲気もお味もとてもよかったので、きっとまたお邪魔すると思います。それに初めての場合は選べるメニューに制限があるので2回目以降が楽しそうです。 外観 大通 […]

議論を進める際には、議論の途中で合意を取ることを繰り返し、その都度ワーキングメモリをクリアする。

先日、会議で立て続けに不思議なことに出会ったので愚痴にならない程度に書いてみたいと思います。それは、ある課題とそれに対する対策を決めるときに、定義された課題についての対策についての意見を述べたときに、「いや、でも、それはこれには対応出来ない」と言われたのですが、完全に後出しで、いやそんな前提なかったんだから、あとから言われても…という状況です。 前提が変われば結論は変わる 当然ですが、何かの議論を […]

日本サンテのNMNサプリを摂り始めたら全身の肌触りがとても良くなった話。

最近NMNが話題になっています。ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチドの略で、人が摂取するとすぐにNAD(ニコチンアミド・アデニン・ジ・ヌクレオチド)に変化します。NADは人体内で創り出すことができるものの40歳代にもなってくると、不足するようになってきて体の老化の引き金になると言います。NADの元になるNMNを摂取することで老化を遅らせる効果があると言います。ひいらぎやはたまたまそんなサプリを見つけ […]

audiobook.jpで聴いた本。41冊目。「錯覚資産」を積み上げる。認知バイアスをうまく使って自分の力を大きく見せることで、人生の攻略難度を下げる。【人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている】ふろむだ 著

「錯覚資産」という言葉はしばらく前に非常に流行ってテレビでも取り上げられたそうですが、恥ずかしながらひいらぎやは全く知りませんでした。人は誰でもあの人はあんな実績があるから、今後もきっとすごいことをしてくれるだろうというある種の思い込みがあります。これは実際の実力よりも過大に評価されることが多く、それに育てると良いチャンスが巡ってくると著者のふろむだ氏は言います。しかも錯覚資産をうまく運用して複利 […]

audiobook.jpで聴いた本。40冊目。現代を生き抜くために目的を達成するための重要なピースであり続けること。それぞれの能力を補完し合える「仲間」を作る。【君に友だちはいらない】瀧本哲史 著

終身雇用制が崩壊し、ジョブホッピングや必要なタイミングで必要な人材をチームに迎えることがになりつつある現代、社内の固定したメンバーで仕事をすすめるということが少なくなってきたのではないでしょうか。本著が出版されたのは2013年11月。8年以上前にもうこの状況を見通し、前から友達だったからと言う合理性を欠く理由ではなく、合理性をもってチームを作っていこうと説いた本です。 リンク 【audiobook […]

りんどう。山菜と川魚。この季節ならではのニジマスのお団子入りの粕鍋を頂く。

月詣りでお邪魔している白山比咩神社の北参道の駐車場と一本道を隔ててりんどうさんがあります。ここは山菜と川魚をいただける素敵なお店なので、ご参拝のあとにお邪魔することがあります。今回は冬限定の粕鍋をお目当てにお邪魔しました。 店内へ 2月の月詣りのあとお邪魔したのですが「2月の月詣りは雪の中。久しぶりに雪深い白山比咩神社。今月の言葉は「人に剛億なく気に進退あり」にも書いたとおりこのあたりは雪の中です […]

2月の月詣りは雪の中。久しぶりに雪深い白山比咩神社。今月の言葉は「人に剛億なく気に進退あり」。

2月の最初の週末。いつも通り白山比咩神社へお詣りに。今年は雪が多いということだったのですがこの日は本当に雪。「本当に」と書いたのは、正直10年位前からするといつも通りの量しか降っていないので、そうびっくりするという感じではないのですよね。これ少なくとも石川はという話です。富山はひどいらしいです。 参道から拝殿へ 金沢から向かっていくのですがだんだん雪深くなっていくのがわかります。田んぼに積もった雪 […]

レストラン林檎とわかば。片町から十三間町に移動してさらに雰囲気が素敵になったお箸で食べれるお気軽フレンチ。お気軽といっても、気軽に入れるだけで料理はとっても素晴らしい。

とても久しぶりに「レストラン林檎とわかば」に行ってきました。前は片町の一本裏通りにお店があったのですが、1年ほど前に繁華街から離れて静かな場所の古民家を改装して営業を開始されました。こちらは中庭もあってとても雰囲気が素敵です。もちろん御料理のお味も最高。女将が骨董店で見つけてきたという食器も趣があって素敵です。 お店はちょっと奥まったところに 昔は片町のスクランブル交差点から少し歩いたところにあっ […]