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2022年

肌理(キメ)。よく使うけど肌のキメってなんだ。

先日のNMNの記事を書いていて肌のキメが細かくなったと自分で書いていてキメってカタカナで書かれることがあるけどそもそも何だ?と気になったので調べてみました。タイトルにも書きましたが漢字では肌理と書くことがわかりましたが、そしたら肌の肌理とかいたら2重に肌といっていることにも気づいてしまいました。 肌理が細かくなった気がするNMNについての記事(日本サンテのNMNサプリを摂り始めたら全身の肌触りがと […]

スパイス食堂 飄逸(ひょういつ)。食材や道具にもとってもこだわりが感じられるスパイスたっぷりのカレー。優しい辛さだけれどじんわりと汗をかく気持ちよさ。

このところ金沢にもスパイスカレーのお店が増えてきたのですが、ある日のランチにということで、行って参りました。飄逸(ひょういつ)さんです。金沢市中村町という車がないという立地ですが駐車場もないので、ちょっとハードルは高いかも知れません。でも、お店の雰囲気もお味もとてもよかったので、きっとまたお邪魔すると思います。それに初めての場合は選べるメニューに制限があるので2回目以降が楽しそうです。 外観 大通 […]

議論を進める際には、議論の途中で合意を取ることを繰り返し、その都度ワーキングメモリをクリアする。

先日、会議で立て続けに不思議なことに出会ったので愚痴にならない程度に書いてみたいと思います。それは、ある課題とそれに対する対策を決めるときに、定義された課題についての対策についての意見を述べたときに、「いや、でも、それはこれには対応出来ない」と言われたのですが、完全に後出しで、いやそんな前提なかったんだから、あとから言われても…という状況です。 前提が変われば結論は変わる 当然ですが、何かの議論を […]

日本サンテのNMNサプリを摂り始めたら全身の肌触りがとても良くなった話。

最近NMNが話題になっています。ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチドの略で、人が摂取するとすぐにNAD(ニコチンアミド・アデニン・ジ・ヌクレオチド)に変化します。NADは人体内で創り出すことができるものの40歳代にもなってくると、不足するようになってきて体の老化の引き金になると言います。NADの元になるNMNを摂取することで老化を遅らせる効果があると言います。ひいらぎやはたまたまそんなサプリを見つけ […]

audiobook.jpで聴いた本。41冊目。「錯覚資産」を積み上げる。認知バイアスをうまく使って自分の力を大きく見せることで、人生の攻略難度を下げる。【人生は、運よりも実力よりも「勘違いさせる力」で決まっている】ふろむだ 著

「錯覚資産」という言葉はしばらく前に非常に流行ってテレビでも取り上げられたそうですが、恥ずかしながらひいらぎやは全く知りませんでした。人は誰でもあの人はあんな実績があるから、今後もきっとすごいことをしてくれるだろうというある種の思い込みがあります。これは実際の実力よりも過大に評価されることが多く、それに育てると良いチャンスが巡ってくると著者のふろむだ氏は言います。しかも錯覚資産をうまく運用して複利 […]

audiobook.jpで聴いた本。40冊目。現代を生き抜くために目的を達成するための重要なピースであり続けること。それぞれの能力を補完し合える「仲間」を作る。【君に友だちはいらない】瀧本哲史 著

終身雇用制が崩壊し、ジョブホッピングや必要なタイミングで必要な人材をチームに迎えることがになりつつある現代、社内の固定したメンバーで仕事をすすめるということが少なくなってきたのではないでしょうか。本著が出版されたのは2013年11月。8年以上前にもうこの状況を見通し、前から友達だったからと言う合理性を欠く理由ではなく、合理性をもってチームを作っていこうと説いた本です。 リンク 【audiobook […]

りんどう。山菜と川魚。この季節ならではのニジマスのお団子入りの粕鍋を頂く。

月詣りでお邪魔している白山比咩神社の北参道の駐車場と一本道を隔ててりんどうさんがあります。ここは山菜と川魚をいただける素敵なお店なので、ご参拝のあとにお邪魔することがあります。今回は冬限定の粕鍋をお目当てにお邪魔しました。 店内へ 2月の月詣りのあとお邪魔したのですが「2月の月詣りは雪の中。久しぶりに雪深い白山比咩神社。今月の言葉は「人に剛億なく気に進退あり」にも書いたとおりこのあたりは雪の中です […]

2月の月詣りは雪の中。久しぶりに雪深い白山比咩神社。今月の言葉は「人に剛億なく気に進退あり」。

2月の最初の週末。いつも通り白山比咩神社へお詣りに。今年は雪が多いということだったのですがこの日は本当に雪。「本当に」と書いたのは、正直10年位前からするといつも通りの量しか降っていないので、そうびっくりするという感じではないのですよね。これ少なくとも石川はという話です。富山はひどいらしいです。 参道から拝殿へ 金沢から向かっていくのですがだんだん雪深くなっていくのがわかります。田んぼに積もった雪 […]

レストラン林檎とわかば。片町から十三間町に移動してさらに雰囲気が素敵になったお箸で食べれるお気軽フレンチ。お気軽といっても、気軽に入れるだけで料理はとっても素晴らしい。

とても久しぶりに「レストラン林檎とわかば」に行ってきました。前は片町の一本裏通りにお店があったのですが、1年ほど前に繁華街から離れて静かな場所の古民家を改装して営業を開始されました。こちらは中庭もあってとても雰囲気が素敵です。もちろん御料理のお味も最高。女将が骨董店で見つけてきたという食器も趣があって素敵です。 お店はちょっと奥まったところに 昔は片町のスクランブル交差点から少し歩いたところにあっ […]

記事を書いてトップページをリロードしても最新記事が表示されない?THE THOR設定の罠。

ひいらぎやがこのページのテーマをTHE THORに変更してから一月ちょっとですが、まだまだ設定の詳細がわかっていないので、まじまじといろいろと見ながら、キーワードを勉強しながらそして変更していたりします。そして起きたのがタイトルの通り。新しい記事を追加しても自分からうまく見えなくなってしまったのです。いろいろと試した結果PWAの設定の罠にはまっていました。 現象は? もう冒頭にかいたそのままなので […]

audiobook.jpで聴いた本。39冊目。睡眠は自分をよりよく働かせ未来を明るくする最高の投資法。そしてそのためのよりよい一日の過ごし方。【眠る投資 ハーバードが教える世界最高の睡眠法】田中奏多 著

寝ることが怠けることに結びついて悪とも考えられているこの日本で、しっかりと質の良い睡眠をとり、そして次の日の活動の質もあげることで、生産性をあげることこそ最高の投資だと著者は説きます。この話自体はそう目新しいことではなくて、また本著は睡眠だけでなく、一日トータルでどのように良い睡眠をとるかという点に着目しているので、睡眠について勉強をされているかたにはちょっと物足りないかも知れません。ただ、良い睡 […]

audiobook.jpで聴いた本。38冊目。因果推論の入門書。何が原因で何が結果か、たまたま関係があるように見えるだけなのかを判断する。【「原因と結果」の経済学 データから真実を見抜く思考法】中室牧子 津川友介著

因果推論とは、何かしらの事象の原因が何かを探るための方法です。といっても原因を探るというだけでは将来に活かせないので、過去の出来事から関連がありそうなことを探し、そしてそれを未来に活かすための方法について述べられています。ただし、因果関係と間違いやすい関係に相関関係があり、これはなんとなく関係があるように見えているだけで、実は関連がないということもあります。本著には経済学で使われているこのような因 […]