ついにお浚い会本番。小鍛治を立(たて)として弾く。オーディエンスなしで思ったよりは気楽に。そして、知人のほんの一言が精神を安定させてくれる。
半年くらい三味線のお稽古をサボっていたひいらぎやに急に三味線の先生からお浚い会(発表会)の連絡がきたのが10月。そして慌てて再開して、約5ヶ月でなんとか譜面をみて弾けるようになった小鍛治(こかじ)を人様に聞いていただくというイベントが今月ありました。演奏直前はとっても緊張していましたが本当にたった一言でその緊張が瓦解しました。こういう一言を言える人になりたい。 当日の様子 今回はお昼頃からの開演で […]