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働き方

これは定期か。仕事に自分の存在意義を。差別化した仕事が評価される。

最近ふと思うことがあって、誰でも出来るような仕事は今時の話題で言うとAIに取られてしまう未来が見えるというのを再度考え直したのでした。 せっかく自分に仕事がまわってきたのであれば、他の人には出来ない付加価値を付けてかえそう。そしたらその仕事を再度ポジティブな印象で任せてもらえるはず。 前にもこんな記事を書いてました…。 自分の考えていることは変わっていないんだなぁとおもった記事。別の記事を書こうと […]

依頼をするときには穴埋め式もしくは「はい」か「いいえ」で答えられるように。そして正しい人に聞くように注意。

タイトルの通りなのですが、立て続けにこれが出来ていない依頼が飛んで来たので自身がそうしないようにということで書き留めておきます。一人はその情報はひいらぎやに聞いてもわからないよというお話し。そしてもう一人は、えっと何をすることを求められているんだっけ?というようなメールやメッセージを送ってくる人がいるのです。自分が相手だったときにどう答えられるかを明確に想像できる質問の仕方をすることで、コミュニケ […]

誰かと一緒にお話しするという時間を持てることに感謝する。相手は人生の時間を私のために割いて、僕らの困難を打開するためのヒントをくれるんだ。

先日、大学院のころの先輩と1対1でお話しする機会がありました。新型コロナウイルス感染症のせいもあり、テレコンをすることはあれど実際にお会いする機会がほぼ無くなっている状況では、実はみんなが一緒にいる場でのプライベートコミュニケーションがとてもしにくくなっています。前もって決まっている合理的な目的のみのために時間を使っていて、それ以外の余白がない分、軽い近況報告が出来なくなっています。そういったなか […]

audiobook.jpで聴いた本。48冊目。会議を定型化して会議効率を激上げする【amazonのすごい会議 ジェフ・ベゾスが生んだマネジメントの技法】佐藤将之 著

本著ではamazonが大きくなるにつれて導入をしてきたという会議の方法がまとめられています。会議は参加する人の時間を確保しそれぞれの人の時間を固定的に確保してしまうので、関連の薄い人がそこにいるというだけで無駄ですし、また、時間を調整も難しかったりします。こういったことは最近いろんなところで叫ばれていますが、本著ではそれをどのように効率化するかが具体的に書かれており非常に参考になりました。 リンク […]

このプロジェクトで自分は何を求められているのか。自分の役割を理解し、するべきこと、するべきでないことを徹底する。

お仕事で、これは自分の役割だからしっかりやらねばと思う一方で、いやいやそれは自分の仕事じゃないよねと思うことがあります。そして、一緒に仕事をしている人たちにも同じように思うことがあります。それってあなたの仕事なんだからチラチラこっち見てないでやってよーなんてことないでしょうか。こういったお仕事の分担を明確にしておいてチームのそれぞれが自分の責任範囲を把握しておかないと思わぬ「抜け」が発生してしまう […]

audiobook.jpで聴いた本。45冊目。育てることを自分事として捉える。【行動科学を使ってできる人が育つ! 教える技術】石田淳 著

行動科学とは、人の行動がなぜ引き起こされるかを心理学や社会学、人類学など多くの方面から紐解き人の行動の法則性を見つけ出そうという学問です。本著では、行動科学を用いて人に教えるための技術をして55個の方法を説明しています。本著で最も大事な点は、教えるということを「教えるとは、相手から望ましい行為を引き出すこと」と定義しているところです。すなわち、「引き出す」の主語は教える人であり、教えられる人のため […]

audiobook.jpで聴いた本。44冊目。リーダーはビジョンを語り、それに沿って現場をのびのびと動かす。【最高のリーダーは何もしない 内向型人間が最強のチームを作る!】藤沢久美 著

本著は1000人以上の経営者にインタビューを行ってきた著者が、その中で感じたこととして「イマドキ」の経営者の考え方をまとめたものです。リーダーというとカリスマを持ちすべての社員を引っ張っていくというイメージがありますが、今のリーダーはどちらかというと現場にいろいろとお願いをし、本人は会社が取り組むべきビジョンを考えていくことが必要であり、そういう傾向があるとしています。ですので、直接的に「仕事」に […]

議論を進める際には、議論の途中で合意を取ることを繰り返し、その都度ワーキングメモリをクリアする。

先日、会議で立て続けに不思議なことに出会ったので愚痴にならない程度に書いてみたいと思います。それは、ある課題とそれに対する対策を決めるときに、定義された課題についての対策についての意見を述べたときに、「いや、でも、それはこれには対応出来ない」と言われたのですが、完全に後出しで、いやそんな前提なかったんだから、あとから言われても…という状況です。 前提が変われば結論は変わる 当然ですが、何かの議論を […]

audiobook.jpで聴いた本。40冊目。現代を生き抜くために目的を達成するための重要なピースであり続けること。それぞれの能力を補完し合える「仲間」を作る。【君に友だちはいらない】瀧本哲史 著

終身雇用制が崩壊し、ジョブホッピングや必要なタイミングで必要な人材をチームに迎えることがになりつつある現代、社内の固定したメンバーで仕事をすすめるということが少なくなってきたのではないでしょうか。本著が出版されたのは2013年11月。8年以上前にもうこの状況を見通し、前から友達だったからと言う合理性を欠く理由ではなく、合理性をもってチームを作っていこうと説いた本です。 リンク 【audiobook […]

褒めることと陰口をたたくこと。それぞれのバランスでその効力が変わる。

先日思わぬところで上司からお褒めの言葉を言われました。それ自体はありがたいことで、なんだかんだ言っていろいろとみられているのだなぁと思ったのでした。でも単純にうれしいなと思えないことも。でもでも、それをさらに深読みして自分を変えられるのかが課題かも知れません。 褒められた内容と言われ方 ひいらぎやは下っ端ですのでなかなか会社の幹部と話をする機会はないのですが、幹部から各現場の意見を聞く会(超訳)が […]

audiobook.jpで聴いた本。29冊目。身の回りの人的な環境を変えて生きやすくする。【コミュ障でも5分で増やせる 超人脈術】メンタリストDaiGo 著

DaiGo氏の著書が2連続になりました。audiobook.jpでのセレクトで無料になっていたのでということではあるのですが、1冊前に聴いた「運は操れる」の「書き方」に好感が持てたというのも大きいです。本著では、人脈というよりも「ネットワーキング」として、自身の周りの人間関係を整理、改善して自身の生きやすい場を作っていくということが書かれています。良いつながるを作ると同時に、悪いつながりを減らして […]

audiobook.jpで聴いた本。28冊目。運などない!それは確率論と可能性の話だ。【運は操れる 望みどおりの人生を実現する最強の法則】メンタリストDaiGo 著

本著はDaiGo氏が「運」についてまとめているものですが、ここで言う操れる運というのは、くじに当たったとかそういう確率論のものではありません。運が良いと思えるような良い結果を導くために自分自身で種をまいていこうというお話しで、運が良いと思われる人はしっかりそうなるように準備をしているので、みんなそうしようよというお話しですね。自身で可能性を広げていくのです。 リンク 【audiobook.jp】 […]