先日、家電の購入とともにSoftbank Airとスマホをau光とUQに変更したというお話をしました。
先日、引っ越しの準備を進めているという記事を書いたのですが、せっかく移動するので洗濯機と冷蔵庫を新調するかとヤマダ電機へ向かったのでした。 [sitecard subtitle=関連記事 url=https://www.hiiragi[…]
この契約のなかでSoftbank Airの途中解約料も上限30000円までauで支払ってくれると言うことだったのですが、契約の解約自体は自分でしなければいけません。Softbankのページによると解約は電話でのみ受付とのこと。Webを調べて見ると結構つながりにくいという話もあったのですがとりあえずかけてみました。
意外とさっくりつながりました
先ほども上げたこちらのページにある電話番号に電話すると自動音声にさくっとつながり、最初はガイダンスに沿って進めました。平日のお昼前くらいの時間です。
たしか、最初に一番近い要件を選ぶようにといわれたので、解約についてというところからスタートし、自分の名前の録音や、要件についても自分で話すように促され簡単に説明するなどをしたらすぐに担当のオペレータさんにつながりました。
ひいらぎやはこういった問合せで自分の声で話せと言われたのは初めてでびっくりしました。AIによる効率化のためかそれともいたずら電話禁止のために声紋を採っているのかはわからんですが。
解約の手続き自体も簡単に
オペレータさんに解約の理由などを聞かれ、今回は正直にSoftbank Airでは上りの速度がでなくて仕事に支障が出ていること、引っ越しの際にSoftbank Airの基地局では家全体をカバー出来なさそうなので有線に切り替えるというお話をしたところ「丁寧にありがとうございます」といってそれでOKでした。
有線のキャリアはきまっていますか?と聞かれはしましたが、ここでまだですというとSoftbank光に誘導されたかも知れません。
ひいらぎやの場合は機器代金の残額が33000円ということであと7ヶ月使えば0になるよといわれたのですが、どうせauが払ってくれるし、その間の月々の利用料が発生するのでその場で解約処理をしてもらいました。
今後auに提出が必要なものとして、解約時の明細(もっというと機器代金の残高)をauに提出しないといけないのですが、これはヤマダデンキでは言えば紙を送ってくれますよとは聞いていましたが有料(200円くらいだったと思う)で発行と言うことでした。とはいえマイソフトバンクで表示したものを印刷すればOKということなので今回はパス。
ちなみにSoftbank Air契約のマイソフトバンクのアカウント情報をすっかり忘れていたというか覚えてすらいなかったのですが、これはURLを教えてもらって電話番号やらでログイン出来ました。URLにひいらぎや個人のIDがそのままオプションとして入っている気がするので、アカウントとかを忘れた人専用のURLを発行しているんでしょうね。
こんな感じで、電話番号、郵便番号、生年月日でログイン出来ます。
ひいらぎやは、半日経ちましたが、まだ必要な明細は印刷出来ていません。というのも「解約手続き中」のままだから。これ忘れそうなので早めにやってしまいたいのですがもう少々待ちのようです。
解約後のAirターミナルの使い道は?
使っていたSoftbank 4Gを受けてWi-Fiを吐いてくれるAirターミナル4 NEXTなのですが、メルカリではたたき売りされています(笑)
ひいらぎやはこの残金で33000円のこっていたわけですが数百円で売ってます。
ヤマダデンキのソフトバンクのスタッフさんに使い道あるのかきいたところ、「契約と紐付いているので別の人は使えません」と言っていたのですが、今日の解約窓口のスタッフさんは第三者が正しく手続きをすれば別の住所で使えると言っていました。
後者が本当であればもっと高く取引されていてもよさそうですが…。でも電話すべき番号教えましょうか?ともいってくれたので正しそうなのですが、ひいらぎやは「いいです〜」といって断ってしまいました。
聞いておいて、その電話番号にかけて真偽を確認すれば良かったかしら。